◆2025年シーズンのサブショット

公開するタイミングを失したショット、なんとなく埋もれてしまったショットなど、次の春までの期間限定で紹介します


 

ヤエヤマカラスアゲハ

ハマセンダンの花で蜜を吸うオス。
野外観察・撮影時に後翅表上部の深い青色に気付くことはないが、写真にすると良く目立つ。

【沖縄県石垣島:2025年10月16日撮影】  

          
 

ベニモンアゲハ

センダングサへ蜜を吸いにやってきたメス(?)。
頭上ではトックリキワタの花が満開、多くのアゲハが集まっているが、本種はけっして蜜を吸いにいかない。

【沖縄県本島北部:2025年10月10日撮影】  

           
 

ヒサマツミドリシジミ

ヒノキの枝先で占有行動中のオス。
目前を横切る“敵”を発見するや、スクランブル発進!素早く飛び立ち後を追う。

【京都市:2025年6月28日撮影】  

         
 

ネッタイアカセセリ

ハマセンダンの花で蜜を吸う。
当地で濃いオレンジ色の小さなセセリは本種しかいないため、同定は容易だ。

【沖縄県石垣島:2025年10月17日撮影】  

         
 

ヒメアサギマダラ

センダングサの花へ蜜を吸いにやってきた。
下段のツマムラサキマダラ程ではないが、八重山ではいつでも、どこでも見られる。

【沖縄県石垣島:2025年10月14日撮影】  

         
 

ツマムラサキマダラ

ハマセンダンの花へ蜜を吸いにやってきたオス。
本種の飛翔撮影において、翅の角度によって真っ黒になることも多いが、このように藍色がうまく
表現できることもある。ただし狙って撮影できるわけではなく、偶然に頼るしかない

【沖縄県石垣島:2025年10月16日撮影】  

        
 

ツマベニチョウ

トックリキワタの花へ蜜を吸いにやってきたオス。
この花には余程蜜があるらしく、実に多くの種類のチョウが蜜を吸いにやって来る。
*右下の黒い影はナガサキアゲハ♂

【沖縄県本島北部:2025年10月10日撮影】  

          
 

スジグロカバマダラ

ハマセンダンで蜜を吸うオス。
石垣島ではカバマダラを見かけることは少ないが、本種はどこにでもいる印象がある。

【沖縄県石垣島:2025年10月15日撮影】  

         
 

コツバメ

植栽のツツジの花にまとわりつくメス。
雑木林の縁にあるこの株には、毎年この時期、メスが産卵にやって来る

【兵庫県東播磨:2025年4月24日撮影】  

          
 

シルビアシジミ

幼虫の食草ミヤコグサにとまる。
絶滅危惧種ながら当地では珍しくない。4、6、8、10と偶数月に代をつないでいる。

【兵庫県東播磨:2025年6月1日撮影】  

         
 

スギタニルリシジミ

岩にとまりV字開翅するオス。
かつて兵庫県北部の渓谷では、どこでも多産していたが、近年めっきり数が減った。

【兵庫県播磨某所:2025年4月19日撮影】  

        
 

ギフチョウ

コバノミツバツツジで蜜を吸うオス。
当地で見られる本種の吸蜜源は圧倒的にこの花となる。

【兵庫県東播磨:2025年4月16日撮影】  

       
 

アゲハチョウ

柑橘類の周辺を飛び、メスを探すオス。
真夏の炎天下、気温は35℃を超えているが本種は活発に活動している。

【兵庫県東播磨:2025年8月8日撮影】  

      
 

ミドリヒョウモン

ヒヨドリバナで蜜を吸うメス。
当地では、羽化時期の6月に見かけることはないが、秋になると“山から降りてくる”ようだ。

【兵庫県東播磨:2025年10月6日撮影】  

     
 

オキナワカラスアゲハ

ハイビスカスで蜜を吸うオス。
翅表の青い鱗粉の広がりは、ヤエヤマカラスや本土産のカラスとは相当違っているのように感じる。

【沖縄県本島北部:2025年10月10日撮影】  

       
 

キリシマミドリシジミ

アカガシの葉にとまるメス。
本種のオスは活発に飛び回ることが多いが、メスは不活発で静止していることが多い。

【三重県鈴鹿山脈:2025年7月12日撮影】  

        
 

オナガアゲハ

移動しながらクサギの花で蜜を吸うメス。
本種の春型♀に出遭うことはそれほど難しくないが、夏型♀にはめったに出遭わない。

【兵庫県西播磨:2025年8月19日撮影】  

       
 

ミヤマカラスアゲハ

移動しながらクサギの花で蜜を吸うメス。
この花が咲いていればどこでも見られるわけではなく、特定の場所にしかいない。

【兵庫県西播磨:2025年8月19日撮影】  

      
 

ハヤシミドリシジミ

カシワの葉先にとまり占有行動中のオス。
夕方、西に陽が傾くと一斉にオスが活動を始め、卍巴飛翔や追尾飛翔を見せる。

【兵庫県但馬:2025年7月9日撮影】  

      
 

ヒサマツミドリシジミ

午後の活動時間前、栗の葉にとまるオス。
最盛期、むやみに高枝をたたかずとも、注意深く探していけばあちこちに静止個体が見つかる。

【兵庫県但馬:2025年6月19日撮影】  

     
 

タイワンモンシロチョウ

ホテルの玄関前の植え込みにとまる。
現在、日本国内では与那国島でしか見られないが、台湾ではどこにでもいるド普通種だ。

【台湾宜蘭縣:2025年5月13日撮影】  

     
 

ワタナベアゲハ (右上:タイワンキミスジ)

ソクズの花で蜜を吸うメス。
残念ながらこれは大破個体!ナガサキアゲハ♀と見間違えてしまう。

【台湾台中市:2025年7月22日撮影】 

      
 

タイワンフタオツバメ

公園の植栽の葉にとまるメス。
日本のキマダラルリツバメの仲間だが、幼虫はアリとは無関係。結構あちこちで見かける。

【台湾宜蘭縣:2025年5月12日撮影】  

    
 

ルリモンアゲハ

クサギの花の上でもつれる2頭。
当然のことながら、翅の破損のない個体ばかりやって来るわけではなく、破損個体も多い。

【台湾屏東縣:2025年3月2日撮影】 

    
 

タイワンスジグロチョウ

公園の植栽の花で蜜を吸う。
日本のスジグロシロチョウやヤマトスジグロシロチョウとあまり似ている印象はない。

【台湾屏東縣:2025年2月28日撮影】 

    
 

タイワンヤマキチョウ

植栽のアガパンサスの花の上を飛ぶオス。
南国の青空に鮮やかな黄色のシルエットが良く映える。

【台湾苗栗縣:2025年7月23日撮影】  

    
 

キシタアゲハ

蜜を吸うためクサギの花にやってきたオス。
チョウ自体に体重があるため、花にとまるとその重みで花穂が垂れ下がる。

【台湾屏東縣:2025年3月3日撮影】 

 
 

タイワンシジミタテハ

突然飛来し、目の前のコシダの葉にとまった。
日本には棲息していないシジミタテハの仲間、ウラギンシジミより一回り大きい。

【台湾台北市:2025年5月16日撮影】  

     
 

タイワンカラスアゲハ

蜜を吸いにツツジへ飛来した。
同じタイミングで多くのカラスアゲハも活動しているが、本種の方が地味な色合いなので同定は容易。

【台湾宜蘭縣:2025年5月13日撮影】  

    
 
 
コノハチョウ

トラップに集まる虫たち。
台北動物園内の昆虫観察エリアに設置されたトラップはこんな感じだ。右後方はウラキマダラヒカゲ。

【台湾台北市:2025年5月15日撮影】 

     
 
 
キミスジ

バショウ(?)の葉にとまる。
本種に初めて出遭ったときは必死に撮影したものだが、だんだん見慣れてくるとスルーしてしまう。

【台湾台中市:2025年7月22日撮影】 

     
 

マダラシロチョウ

ソクズの花で蜜を吸う。
この花の“集客力”は抜群!黒系アゲハ各種を始め多くのチョウが集まる。

【台湾台中市:2025年7月22日撮影】 

     
 

ワタリカラスシジミ

林道わきのセンダングサで蜜を吸う。
台湾版ベニモンカラスシジミ!翅表には紅紋があるとのことだが、翅を開かないため確認できず。

【台湾桃園縣:2025年5月14日撮影】  

     
 

ホウライカラスシジミ(タイワンカラスシジミ)

林道わきのセンダングサで蜜を吸う。
ご覧の通り、尾状突起は長短2本、体もビッグサイズでミドリシジミ並みかそれ以上だ。

【台湾桃園縣:2025年5月14日撮影】  

    
 

タイワンモンキアゲハ

植栽の花で蜜を吸う。
この花、名前は分からないが、数多くの黒系アゲハが集まっていた。

【台湾台中市:2025年7月22日撮影】 

     
 

タイワンアサギマダラ

ヒサカキに似た小さな白い花で蜜を吸う。
アサギマダラに似ているが、前翅と後翅の色が“近い”こと、腹部が赤いことで同定は容易。

【台湾屏東縣:2025年3月3日撮影】 

      
 

スギタニイチモンジ

樹液の出る幹の周りを飛ぶオス。
これ以前の時間帯ではこの樹の葉先にとまり、占有行動を示していた。

【台湾苗栗縣:2025年7月24日撮影】 

     
 

コモンマダラ(右下) & ルリマダラ(左上)

沼地に咲く白い花(種名不明)で蜜を吸う。
幅5m、長さ20m程の大きさの沼地に100頭近くのマダラが集まり蜜を吸う。

【台湾台北市:2025年5月16日撮影】 

       
 

ジャノメタテハモドキ

道端の枯草の上でV字に翅を開く。
見ての通りの地味なチョウ、アオタテハモドキに似るが、サイズは一回り大きいか?!

【台湾屏東縣:2025年3月1日撮影】 

      
 

トビイロセセリ

公園の植栽の花を移動しながら蜜を吸う。
本種の印象として、“オレンジ色のキバネセセリ”、数多く飛び回るシーンは圧巻!

【台湾屏東縣:2025年2月28日撮影】 

     
 

カワカミシロチョウ

公園の植栽の花で蜜を吸うメス。
ここにやってきているシロチョウは本種のみ。

【台湾屏東縣:2025年2月28日撮影】 

    
 

ヒョウマダラ

薄暗いところに生えるシダにとまる。
名前が示す通りヒョウ(豹)柄模様のタテハチョウ、緩やかに飛ぶ。

【台湾台中市:2025年7月22日撮影】 

    
 

ルリモンアゲハ

クサギの花で蜜を吸うオス。
キシタアゲハの登場を待っているのだが、やってくるのはこればっかり、すこしガッカリ!

【台湾屏東縣:2025年3月2日撮影】 

   
 

ララサンミツオシジミ

路上にとまる新鮮なメス。
同行の現地の友人によれば、台湾でも大変珍しい種とのこと。

【台湾宜蘭縣:2025年5月14日撮影】  

   
 

カルミモンシロチョウ

センダングサの花を次から次へと移動しながら蜜を吸うメス。
モンシロチョウのオスが異種であるこのメスに執着し、延々と求愛行動を繰り返していた。

【台湾新北市:2025年5月12日撮影】  

  
 

タイワンヤマキチョウ

植栽のアガパンサスの花の上を飛ぶオス。
日本のヤマキチョウ、スジボソヤマキチョウに比べ、前翅表の地色の黄色が濃い。
左下に蜜を吸うシータテハが写りこんでいる。

【台湾苗栗縣:2025年7月23日撮影】  

   
 

カバシタアゲハ

白い花の咲く木の樹冠を舞う。
ご覧の通りアサギマダラにそっくり!同行の方に教えていただくまでアサギマダラとばかり思っていた。

【台湾宜蘭縣:2025年5月14日撮影】  

 
 

アサクラシジミ

アラカシ(?)の葉にとまるメス。
ルーミスシジミを一回り大きくし、尾状突起を加えたようなチョウ、このあと産卵を始めた。

【台湾桃園縣:2025年5月14日撮影】  

 
 

ウスアオゴマダラシジミ

シソ科の植物に産卵するメス。
写真からは大きさを実感できないが、このチョウのサイズ感ははツマキチョウくらいだ。

【台湾苗栗縣:2025年7月23日撮影】  

  
 

コモンタイマイ

公園の植栽の花で蜜を吸う。
一ヵ所での吸蜜に要する時間は一瞬、アッという間に少し離れた次の花に移動する。

【台湾屏東縣:2025年2月28日撮影】 

   
 

ホッポアゲハ

植栽のアガパンサスで蜜を吸うオス。
この花に来るカラスアゲハやクロアゲハに比べ一回り小さく、人の気配に敏感だ。

【台湾苗栗縣:2025年7月23日撮影】  

 
 

フトオアゲハ

硫黄を含む温泉水が流れ込む河原で吸水するオス。
この1頭を撮影するため世界中から集まった30人オーバーのカメラマンが取り囲んでいる。

【台湾宜蘭縣:2025年5月13日撮影】  

 

キシタアゲハ

羽化直後で飛び立つためのウォーミングアップ中のオス。
この枝の下方に抜け出たばかりの蛹の殻がある。羽ばたき少なく、優雅に舞う姿は迫力満点!

【台湾屏東縣:2025年3月1日撮影】 
  

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