◆今日のワンショット |
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ムラサキシジミ アラカシの葉の上で翅を開くメス。 樹の根元から伸びる新芽にはアリがガードする本種の幼虫が付いていた。 【兵庫県東播磨:2025年9月15日撮影】 |
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ゴマダラチョウ エノキの葉の付け根に産卵するしぐさを見せるメス。 何度も腹部を曲げ、葉や細枝に押し付けるが、結局産卵は確認できなかった。 【兵庫県東播磨:2025年9月13日撮影】 |
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クロアゲハ 空地にはびこるヤブカラシの花へ蜜を吸いにやって来たオス。 基本的に市街地で見かける黒系アゲハはナガサキだが、たまに今日のようにクロに出遭う。 【兵庫県東播磨:2025年9月12日撮影】 |
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モンキチョウ 植栽のアベリア、移動しながら蜜を吸うメス。 河川敷に植えられたこの花株には本種の他に、イチモンジセセリ、チャバネセセリが来ていた。 【兵庫県東播磨:2025年9月11日撮影】 |
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アカタテハ 青空の下、急斜面に開かれたソバ畑で舞う。 毎年この一角は稲田ではなく、ソバ畑として継続している。 この時期のお気に入りの撮影地。 【兵庫県東播磨:2025年9月9日撮影】 |
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カラスアゲハ ソバの花を移動しながら蜜を吸うメス。 左右の後翅とも破損しているため、公開に際し破損が目立たない角度での写真を選んだ。 【兵庫県東播磨:2025年9月6日撮影】 |
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アカタテハ 次々にソバの花を移動しながら蜜を吸う。 辺りには、むせ返るようなソバの強烈な香りが満ち、次第に頭がクラクラしてくる。 【兵庫県東播磨:2025年9月6日撮影】 |
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ゴマダラチョウ 炎天下、エノキの周囲を高速で飛ぶオス。 頻繁に見かける本種ではあるが、出遭うときは飛翔中ばかり、従って撮影はいつも四苦八苦。 【兵庫県東播磨:2025年9月3日撮影】 |
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ジャコウアゲハ アカメガシワの葉にとまるオス。 竹藪の縁の木陰、これまで何度かここで本種を見る。近くにウマノスズクサは生えているはずだ。 【兵庫県東播磨:2025年9月1日撮影】 |
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ミヤマカラスアゲハ クサギの花を移動しながら蜜を吸うメス。 飛翔中、朝陽を浴びて翅表は金緑色に輝き、少し離れていても本種と分かる。 【兵庫県但馬:2025年8月30日撮影】 |
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ツマグロキチョウ 産卵のためカワラケツメイの回りを飛ぶメス。 草刈り直後の一ヶ月前に訪ねたときはまったく見かけなかったが、今日はいたる所に飛んでいた。 【兵庫県但馬:2025年8月30日撮影】 |
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キベリタテハ 地上2mの木の枝にとまり静かに翅を開くメス(?)。 このキベリ君、小生の車の開いた窓から車内に入り、運転席で背シートに染み込んだ汗を吸ってくれた。 【長野県:2025年8月26日撮影】 |
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キベリタテハ 乾燥した地表のコンクリート殻にストローを伸ばす。 ミネラル分を摂取しているのだろうか?同じところでシータテハも同じ行動をとっていた。 【長野県:2025年8月26日撮影】 |
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クロアゲハ クサギの花で蜜を吸う新鮮なメス。 ミヤマカラスアゲハ、カラスアゲハに気を取られて気付かなかったが、すぐ横で蜜を吸っていた。 【兵庫県西播磨:2025年8月22日撮影】 |
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ヤマトスジグロシロチョウ ママコノシリヌグイ(?)の花で蜜を吸うメス。 近似種のスジグロシロチョウとはひと回りサイズが小さいため同定は容易。 【兵庫県東播磨:2025年8月23日撮影】 |
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ミヤマカラスアゲハ クサギの花で蜜を吸うメス。 多くの破損個体の中から写真映りの良い新鮮個体を探しながらの撮影だ。 【兵庫県西播磨:2025年8月22日撮影】 |
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モンキアゲハ 日蔭に咲くクサギの花で蜜を吸うオス。 *薄暗いなかノンストロボでの撮影です。ISO感度を6,400まで上げ、SS:1/1,600を確保しました。 【兵庫県西播磨:2025年8月19日撮影】 |
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ミヤマカラスアゲハ 日蔭に咲くクサギの花で蜜を吸うメス。 背景は真っ黒、被写体は黒に近い暗色、蜜を吸う花は白、コントラストがきついと撮影は難しい。 【兵庫県西播磨:2025年8月19日撮影】 |
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コムラサキ ヤナギの枝にとまり、V字に翅を開くオス。 本種オスの翅表の青の輝きについて、見る角度によって、長野県産は幅広い角度で輝くが、 兵庫県産はピンポイントの角度でしか輝かないように思う。 【兵庫県東播磨:2025年8月18日撮影】 |
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