◆今月のフォトアルバム


アオバセセリ  Choaspes benjaminii    

モミジイチゴの花へ蜜を吸いに来たメス。
ウスバシロチョウ(ウスバアゲハ)を撮影中、突然ファインダーを黒い影が横切った。
ファインダーから目を外し確認すれば、花から花へせわしなく移動する本種であった。
残念ながら、左前肢に欠けがあるが、メスの特徴である翅の基部のスカイブルー色が美しい。

2024年5月  兵庫県東播磨 


 
オナガアゲハ  Papilio macilentus    

民家の前に咲くアザミで蜜を吸うメス。
兵庫県では本種は相当の“田舎”に行かないと見られないが、メスに出遭う機会はさらに少ない。
近年、シカの爆発的な増加により、チョウ全般に大きく数を減らしており、本種も例外ではない
ちなみに今回のメスの撮影について、兵庫県下では3年振りだ。

2024年5月  兵庫県西播磨


 
ミヤマカラスアゲハ  Papilio maackii   

廃屋の庭先で咲くツツジにやってきたメス。
この花株には本種の他に、カラスアゲハ、クロアゲハが頻繁に蜜を吸いにやってきていた。
山奥にポツンとある廃屋、ここのツツジの花株以外に良い蜜源がないのかもしない。
*残念ながら両尾状突起とも先端を欠損している。

2024年5月  兵庫県西播磨


 
 
ミヤマチャバネセセリ  Pelopidas jansonis    

満開のタニウツギの花で吸蜜中。
昨年春まで単身赴任していた関東では、本種は河川敷のチョウだが、兵庫県では高標高の草地、
もしくは渓谷でたまに見かけるチョウの印象だ。
数は少なく、個人的には兵庫県下での8年ぶりの撮影となった。

2024年5月  兵庫県西播磨


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